10:00~13:30 /
15:15~19:30
※金曜午前は10:00~12:30
医院概要
店舗名 | 加茂歯科医院 |
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住所 | 福岡県福岡市博多区博多駅南3-5-12 |
電話番号 | 092-431-7459 |
院長 | 加茂公平 |
休診日 | 日曜・祝日 |
駐車場 | 3台分あり |
アクセス
公共交通機関のご利用の方
西鉄バス「駅南三丁目停留所」「瑞穂停留所」から徒歩3分
お車でお越しの方
駐車場3台分ご用意しています。医院前は一方通行となりますので気を付けてご来院ください。
院内施設
設備紹介
マイクロスコープ
肉眼の数十倍まで拡大できる歯科用顕微鏡、それがマイクロスコープです。見えないものが、見えるようになったことで、今までの歯科治療では難しかったさまざまな症例に対応できるようになりました。たとえば、根管治療や歯周形成外科、審美治療も的確に行えるようになったりと各治療の精度が増しています。
当院では虫歯治療だけでなく、歯周病治療、型採り、インプラントなどの歯科治療に使用しています。
歯科用CT
治療の安全性と精度を高めるために、当院ではインプラント治療、歯周病治療、矯正、根管治療、CR、親知らずなどの治療範囲で、最新のCT装置を導入しています。CTを用いることで、歯の位置や角度、顎の骨の状態を立体的に分析することが可能です。これにより、お口の中の状態を詳細に把握し、適切な治療計画を立てることができます。
当院では、CAD/CAMシステム「CEREC inLab I MCX5」を導入し、歯の詰め物や被せ物の作製をデジタル化しています。CAD/CAMシステムは、歯の形状をデジタルデータとして取り込み、コンピュータ上で修復物をデザインするのが特徴です。設計データを基に、ミリングマシーンが規格化されたセラミックブロックを削り出して、精度の高い補綴物を作製します。
従来の型取りでは、柔らかい印象材を口の中に入れて固まるまで待つ必要がありました。しかしiTeroでは3Dの光学カメラでお口の中をスピーディーにスキャンすることができます。型取りが苦手な方でもストレスを感じることなく、快適に治療を受けていただけます。
エルビウムヤグレーザーの特徴は、痛みが少ない点です。切開や止血の際に熱の発生を抑えられるので、術中の不快感が軽減できます。術後の腫れや痛みも少なくなり、患者さまの身体的な負担も最小限で済みます。
歯を失ってしまった部分の機能回復には、インプラント治療が有効な選択肢となります。その際に当院では、手術の成功率を高める最新技術として、プラズマ照射器を導入しています。
プラズマ照射によって、インプラントの表面が活性化。骨の成分と結合しやすい状態になり、オッセオインテグレーション(骨結合)が促されるのです。
口腔内カメラは、ペン型の小型カメラで、歯と歯の間や歯ぐきの奥まで撮影できるのが特徴です。撮影した画像をモニターに映し出せば、患者さまご自身のお口の状態を実際に見ていただくこともできるので、治療へのご理解を深めるのにも役立ちます。
患者さまに治療内容をしっかりとご理解いただくため、各診療台にモニターを設置しています。レントゲンや口腔内写真、さらにはアニメーションなどを映し出すことが可能です。言葉だけの説明では、なかなか伝わりにくい部分もあるので、映像を使った分かりやすい説明を大切にしています。
歯科治療の効果を実感していただくために、治療の前後で写真撮影をするようにしています。使用するのは、プロ仕様の一眼レフカメラです。施術前後の口腔内写真を見比べることで、患者さまご自身で客観的に状態の変化を把握できます。これにより、治療の必要性や効果を理解しやすくなり、定期検診へのモチベーション向上にもつながります。
ポータブルユニットは、歯を削るタービンやお口の中を吸引する装置など、一通りの診療機器が備わっています。そのため歯科医院とほとんど変わらない治療が可能です。自宅で入れ歯の調整をしたり、定期検診やクリーニングを受けたりできるので、患者さまやご家族の負担が大幅に軽減されます。
バリオサージは、超音波の振動を利用して骨を削る装置です。従来の回転式の骨切削器に比べ、切削力がコントロールしやすく、また熱の発生も抑えられるため、神経や血管などの周辺組織を傷つけるリスクが少ないのが特徴です。骨への負担が軽減されるため、痛みを感じにくいのもメリットと言えます。
歯科分野でも注目を集めている再生医療。中でも、PRGF療法は、患者さまご自身の血液から抽出した成長因子を活用する最新の治療法です。
自分の血液を材料にするため、アレルギーの心配がなく、万が一の感染リスクもありません。インプラント治療や歯周病治療における骨の再生を促進します。また、抜歯後の治癒促進にも効果が期待できます。
AEDは、心肺停止状態に陥った人に電気ショックを与え、心臓の動きを正常に戻すための医療機器です。操作は音声ガイドに従うだけなので、医療従事者でなくても使用できるようになっています。
感染症対策のための設備・取り組み
当院では、高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)が2台とガス滅菌器を導入し、治療機器の細かい部分まで含めて滅菌を徹底しています。治療ごとに滅菌器にかけることで、院内感染防止に努めています。
歯を削るドリルなどのハンドピースは、複雑な内部構造をしているため、手作業では十分な洗浄が難しい傾向にあります。そこで当院では、iCareというシステムで、歯科用ハンドピースの自動洗浄と注油を行っています。
当院では口腔外バキュームをご用意し、有害な浮遊粉塵をすべて吸引。常に診療室内を清潔に保っているので安心してご利用ください。
日頃の感染対策について
- ハンドピースの滅菌を徹底をしています
- ガス滅菌、超音波洗浄、高温常温滅菌器を使用し常に清潔な治療器具を使用しています。
- エプロン、コップ、グローブは患者様ごとに廃棄
- スタッフの頻繁な手洗いと手指消毒
- マスク、グローブ、の着用
- 消毒液による清拭
- 粉塵飛散防止のための口腔外バキュームの使用
- 各ユニットに空気清浄機設置。ウィルス除去、消臭、加湿、空清